| 1.土の基本的な性質 |
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1・1 相 |
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土は、図−1.1(a)に示すように異なる粒径の鉱物質(シリカ、アルミナ、酸化鉄等)や、有機物を含んだ腐植土などの集合体で骨組みが作られ、その間隙に水、空気、ガス等が入っており、基本的に固相、液相、気相に分別される。 |
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| 固相 |
鉱物粒子、有機物で構成され、土の骨格をなす土粒子の部分 |
| 液相 |
土粒子間を満たしている水の部分 |
| 気相 |
土粒子間を満たしている空気、ガス等、水以外の部分 |
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(1) 自然の土は通常、図−1.1(b)のように三相組織となっており、間隙が水で満たされると、図−1.1(c)のように二相組織の飽和状態となり、水がなくなると図−1.1(d)のような二相組織の乾燥状態となる。 |
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(2) 各相の関係を示す基本的な性質は、体積割合として間隙比、間隙率、飽和度があり、また質量割合として密度、含水量など、物理的な表現を用いて表され、これらは、土質力学を理解するうえで、非常に大切である。 |
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(つづく) |
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自然の土は通常、三相組織

図−1.1 土の相構成 |