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(2)空げきつぶれの主な原因 |
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供用後のアスファルト粘度の変化と、転圧不足によって生ずる車両の走行タイヤによる圧縮が空げきつぶれの主な原因とされております。 |
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@温度の変化に応じて粘度の変化が大きいアスファルトは |
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路面が高温になると軟らかくなってだれるので、空げきが減少します。これを防止するために、粘度の変化が小さい改質アスファルト、高粘度バインダが使用されています。 |
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A十分に転圧されていない混合物は |
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路面が高温になるとアスファルトが軟らかくなり、通過する車両のタイヤで圧縮され、砕石が動くので、初期わだち掘れ(供用後1年以内)が発生し、空げきが減少します。 |
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B高温の混合物をタイヤローラで転圧すると |
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フィラービチュメン(アスファルトと石粉などの混合物)が砕石の間へ押し込まれるので空げきが減少します。 |
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C夏場の路面温度が60〜70゚cになる場合でも |
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硬い性質の改質アスファルト、高粘度バインダを使用すると、空げきつぶれや、砕石の飛散が少ないとされています。高粘度混合物は、下限の転圧温度が高く、(約120゚c)、高温時に転圧しないと転圧不足になりやすいので、施工時期や転圧方法が悪いと、砕石の飛散、空げきつぶれが発生します。 |