先進の安全性、より環境にやさしくをコンセプトに
マカダムローラ R2-1
シリーズ発売
現在のマカダムローラの基本形であるR1を、世界に先駆けて昭和43年に発売いたしました。そして、現道にマッチした姉妹機として昭和49年、R2を発売。以来、マカダムローラといえば「SAKAIのR2」と言っても過言ではないくらいに、定番中の定番として、道路工事業者の方々の間では、長く親しまれて来ました。
このような中、さらに安全性、環境によりやさしくをコンセプトに、R2を基本理論を踏襲したニューモデル・R2-1を、7月から新発売いたします。
1.安全性をより高く確保するため
⇒同クラス一番の視界性で、欧州基準1×1クリアー。
⇒大口径ローラなのに低床、低重心を実現して、左右の安定性と安心を与える設計を実現。
2.環境への最先端の配慮
⇒第2次排出ガス規制クリアーエンジンを搭載。さらに環境にやさしくなりました。
⇒”超低騒音の指定”を取得。現場周辺の環境にやさしく、新騒音基準を大幅にクリアー。
3.メンテナンス性を大幅に向上
⇒エンジン、油機等のメンテナンスは勿論、日常点検の多い散水系も安全で楽に、実感できます。
4.豊富なバリエーション
⇒ヘビータイプのR2-1、後輪分割タイプのR2B-1等、4機種で多様な現場に対応します。
5.キャビン付きやミハール等オプション対応も豊富
R2-1
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キャビン付き
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超低騒音、第2次排出ガスクリアーエンジンを搭載